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10月31日 ◆青系138号、18年産は2万トン計画 10月28日 ◆田耕地面積255万6千ha、前年比0.7%減 10月27日 ◆DNA鑑定の定性分析料金を値下げ(植物ゲノムセンター) 10月26日 ◆山形・真室川町でワーコム米2万4千俵計画 10月25日 ◆申込倍率1.0倍、落札率59%、参考価格14銘柄(5回センター入札) 10月24日 ◆たんぱく質調整ごはんを新発売(キッセイ薬品工業) 10月21日 ◆イオンのブレンド米、現行通りで新米へ(卸) 10月20日 ◆ロイヤルホストが秋田白神地区こまち表示 10月19日 ◆青森米、新米イベント開催 10月18日 ◆発芽米の白米仕立てを発売(ファンケル) 10月17日 ◆越前市の重点地区でカドミ米、焼却処分へ 10月14日 ◆「いばらきフードウェイブ2005」を開催(茨城) 10月13日 ◆全農秋田、17年産こまち25万8千トン計画 10月12日 ◆山形の農協が温湯処理種子使ったこだわり米 10月11日 ◆新潟コシBL品種判明キット発売(ビジョンバイオ) 10月 7日 ◆ひとめデビュー15周年キャンペーン(全農宮城) 10月 6日 ◆みやぎ米情報ネット、HP設置 10月 5日 ◆作付け品種さらに集中、うるち上位20品種で9割超 10月 4日 ◆新品種ネーミング、「どんぴしゃり」を発表(岩手) 10月 3日 ◆岩手米試食会、「登熟歩合高く、粒揃い良好」 ◆青系138号、18年産は2万トン計画 全農青森県本部は10月27日、県内外の卸13社を招き青森市で「JA青森米産地懇談会」を開催した。 17年産県産米は「県内全域でおいしい米が生産されている」と報告。県奨励新品種・青系138号について同本部は「ポストゆめあかり」の位置づけで取り組み、17年産は18年産以降の取扱いの方向性を探るため、県と連携して普及展示ほで栽培、県内24カ所・約7haを設置した。10月中旬、卸14社にサンプル米の分析及び試食アンケートを実施してもらい結果を取りまとめた。 総合的には、ゆめあかり以上または同等の評価が得られた。特に、ご飯にした場合の粒揃い、白度、つやで高い評価。18年産は2万トンの販売計画で、県産米の販売戦略米として、新規需要のためのサンプル提供と市場評価の積み上げを図る。 17年産主食うるちの販売計画は、つがるロマン約8万4,000トン、ゆめあかり約6万2,000トンなど計約14万8,000トン、JA米8万5,000トン、農薬や化学肥料を減らした青森クリーンライス2万4,000トン、一般米3万9,000トン。クリーンライスは生協を中心に家庭用で取り組んできたが、「学校給食や企業給食、外食産業など業務用で拡大していきたい」と述べた。 ◆田耕地面積255万6千ha、前年比0.7%減 農水省は27日、平成17年耕地面積(7月15日現在。田畑計)を469万2,000ha、前年比2万2,000ha減とまとめた。 これは、16年の台風23号、新潟県中越地震等による自然災害、交錯放棄、宅地等への転用などのかい廃があったため。 うち田は255万6,000haで、前年に比べて1万9,000ha(0.7%)減少している。水田率は54.5%で、前年比0.1ポイント低下した。 ◆DNA鑑定の定性分析料金を値下げ(植物ゲノムセンター) (株)植物ゲノムセンター(PGC)は、コメ品種鑑定うち、混入の有無のみを確認する定性分析料金を、従来の1サンプル1万2,600円から1万0,500円(税込み)に値下げした。鑑定日数は最短の翌日〜2営業日。4%刻みで混入率を調べる品種判定(一粒分析)は1万5,750円、3営業日となっている。 同社のDNA鑑定方法はDNAの塩基配列上にわずかに存在する一塩基多型(SNPs)を利用し品種を特定するもの。穀検も同社と提携しこのSNPs法を採用している。鑑定可能品種も随時追加されており、現在、定性分析で23品種、品種判定で79品種となっているが、その他の品種でも鑑定可能な場合もあるという。 また、PGCでは遺伝子組み換え技術は用いず、同社独自のSNPsマーカーを利用し、遺伝子レベルでチェックしながら選抜を繰り返すゲノム育種法を用いて、稲の育種事業にも取り組んでいる。すでに、コシヒカリの耐倒伏性のみを向上させた短稈コシヒカリの育成に成功、品種登録の申請中。さらに北海道で栽培可能なコシヒカリの開発にも着手しており、今年は北海道で栽培試験を行い出穂期、稔性等を調査しているという。 ◆山形・真室川町でワーコム米2万4千俵計画 山形のJA真室川町は、こだわり米の品揃えが豊富。17年産の取扱計画は3万9,000俵で、加工用を含む出荷契約約8万俵のおよそ半分。 代表的なのが、土づくりを基本とする栽培方法で、バイオ技術による堆肥発酵促進剤「ワーコム」を使うワーコム米。はえぬき1万俵を始め、ひとめぼれ9,000俵、あきたこまち5,000俵の計2万4,000俵を計画。はえぬきのワーコム米は卸を通じ関東のスーパーで販売している。 こだわり米は、あきたこまちの天日乾燥米400俵や「技(わざ)あり米」4,900俵などもある。「技あり米」は、技あり肥料(根付け肥として有効な初期の窒素補給と穂肥までの肥効が持続するよう2カ月半醗酵させた水稲専用ボカシ肥料)を使用。生産者約20人で、コシヒカリ1,000俵、ひとめぼれ3,900俵を計画。全農県本部を通じ、パールライス山形が有機米を扱う地元業者のオーガニックジャパンに納入。 ◆申込倍率1.0倍、落札率59%、参考価格14銘柄(5回センター入札) コメ価格センターで10月19日、21日に行われた17年産第5回基本入札の落札結果が24日公表された。 上場9万9,893トンに対して、落札は5万8,565トン。落札率は58.6%(前回入札残からの繰り越し上場2万3,716トンを除いた純落札率は75.6%)。参考価格での公表となる純落札率6割未満は全体の2割の14産地銘柄となった。申込倍率は1.0倍(前場1.2倍)と低調。 後場入札では、前場で全量不落だった産地銘柄が現行相対比100円程度の値下げを行ったものと推定され、秋田ひとめ1万3,950円、愛知コシ1万4,953円などで落札。香川ヒノヒカリは1万3,705円と200円の下げ。大半の銘柄は、前場価格とほとんど変わらずだった。 ◆たんぱく質調整ごはんを新発売(キッセイ薬品工業) キッセイ薬品工業(株)・ヘルスケア事業部では、たんぱく質調整ごはん「ゆめごはん1/25」をトレーに入れた製品「ゆめごはん1/25トレー」を19日から発売した。 「ゆめごはん1/25」は慢性腎不全患者など、たんぱく質の摂取制限を必要としてる人向けに、たんぱく質含量を通常のごはんの1/25まで低減したたんぱく質調整ごはん。180g当たりのたんぱく質含有量が0.2gと通常(4.5g)より少なく、リンやカリウムの含有量も少ない。 今回新発売となった「ゆめごはん1/25トレー」はレトルトパック入りの「ゆめごはん1/25」を取り扱いが簡便なトレー入り製品としたもの。電子レンジ等での加熱後、茶碗等へ移しかえることなくそのまま食べることもできるなど、取り扱いが簡便なうえ、ごはん粒がつぶれることなく、ふっくらとした炊き上げのおいしさを保つことができるという。 同商品は1食210円(180g)、インターネット、電話等で通信販売される。同社HPは http://healthcare.kissei.co.jp/ 。 ◆イオンのブレンド米、現行通りで新米へ(卸) イオングループ(ジャスコ、サティ、マックス、バリュ、カルフール)では、販売中の各種ブレンドアイテムについて「原料米のブレンド内容、比率を踏襲して、17年産新米に切り替えていく」(納入先卸)との方針。 現行ではPB商品トップバリュ、キッチンブレンドなど、8アイテム以上の品揃えで店舗により卸ブレンド米が1〜2点加わる。方針通りに進めば富山コシ、栃木コシ、秋田こまち、岩手こまち、青森ゆめあかり、北海道きらら、山形はえぬき、福岡ヒノヒカリの各銘柄は、16年産販売での年間使用分の需要は発生する見込み。 店頭価格は「年間安定品質、価格を商品コンセプトとするため、16年産販売時の売価設定を基本にする」(同)で、5キロ1,680円〜1,980円となる模様。 ◆ロイヤルホストが秋田白神地区こまち表示 大手外食のロイヤルホールディングスは、“安心提供”でレストランチェーン「ロイヤルホスト」で使用している米の原産地表示について、10月4日から、関西の一部を除く260店舗で使う米を対象に店頭の掲示板(ボード)やホームページなどで明示した。 ボードでは東京、神奈川の8店舗で実施した。ホームページでは全国で産地共通の食材として米も秋田県産と表示。 一方、ボードでの表示では秋田県白神地区のあきたこまちと紹介。「秋田県で開発された、コシヒカリと奥羽292号をかけ合わせた品種です」とアピール。農水省が今年7月に外食業者の原産地表示ガイドラインを提示したことを受けて各種業態の大手業者に表示の動きが見られる。業界関係者によれば大手洋風レストランチェーンでも年内に表示を開始する計画という。 ◆青森米、新米イベント開催 全農青森県本部と青森県産米需要拡大推進本部(青森米本部)は、新米イベント「 “10月26日は『青森のお米つがるロマンの日』記念イベント”17年産めじゃ〜つがるロマン・ゆめあかり新米キャンペーン」を10月23日(日)に、JR大阪駅イベントスペース「砂時計ひろば」及びイトーヨーカドー青森店で、29日(土)にJR東京駅八重洲中央口イベントスペースで開催する。 青森米PRのほか、青森米に関するクイズ、新米プレゼント、店頭試食販売などがある。時間はいずれも午前10時〜午後6時。 また同時に、青森米本部主催「あおもり米inお米ギャラリー青森米新米イベント」が、東京のお米ギャラリー銀座で22(土)〜23日(日)、大阪のお米ギャラリー梅田で29(土)〜30日(日)に開催される。時間はどちらも午前11時〜午後6時。青森米のPR並びに販売、食べ比べアンケート、クイズ大会、米加工品展示などがある。 ◆発芽米の白米仕立てを発売(ファンケル) (株)ファンケル(横浜市)は10月21日から、発芽米シリーズの新商品として『おいしい発芽米 ふっくら白米仕立て』を通信販売及び直営店舗で販売を始める。仕様は500g:525円、1キロ:995円、4キロ:3,780円など。 同商品はギャバが現行品の発芽米と同じ含有量で、ヌカの部分を半分削り白米のように仕立てたタイプ。栄養価に加え、白米と同様に▽手軽に炊飯出来る▽炊きあがりは白くふっくら▽ヌカを削ったことで「甘味」をいっそう感じることが出来る−ことなどが特徴。 なお、GMS・SMでは11月上旬より発売される予定。商品の問い合わせなどは同社(電話0120−750−210)まで。 ◆越前市の重点地区でカドミ米、焼却処分へ 農水省は10月13日、食品衛生法の基準値を超えるカドミウム米が福井県越前市(旧武生市)の重点調査地区から検出されたと公表した。検出された出庫留保米(調査結果が出るまで農協倉庫で仕分けして保管、すべて出庫留保)1,200kgは、県・越前市・越前たけふ農協が協議のうえ焼却処分する予定で、食用には流通しない。 農水省が実施している17年国内産米穀のカドミウム含有状況調査で明らかになったもの。過去に0.4ppm以上のカドミウムが検出された地域の「重点調査」と、その他地域の「一般調査」が行われており、今回は15年産調査で0.4ppm以上1.0ppm未満の米が検出された地区で、16年産以降も継続的に調査を行っていた。17年産は地区内の36点で分析、うち1点から1.2ppmのカドミウムが検出され、その他35点はすべて0.4ppm未満だった。 全国を対象とした調査結果は12月中旬に公表の予定。 ◆「いばらきフードウェイブ2005」を開催(茨城) 茨城県農産物販売推進東京本部(茨城県・全農茨城県本部)は11月1日、県産農畜産物のPR・展示会「いばらきフードウェーブ2005」を東京流通センターで開催する。 県産農畜産物(加工品等含む)の取引拡大を図ることを目的に、茨城県が一体となった初めての試みで、県内のJA及び農業生産法人など21団体が出展。商社、量販店、外食産業、米穀卸売業者、食品製造業者など300社を招待する。 コメ関係では、岩瀬町・茨城みどり・つくば市・北つくば・茨城むつみの各JAの他、全農茨城県本部・米穀部とパールライスいばらき、生産法人では(有)ソメノグリーンファームが展示を行う。また当日は、茨城県産品を使ったメニュー提案や、安全・安心に関する取り組みなども紹介される。 ◆全農秋田、17年産こまち25万8千トン計画 全農秋田県本部は10月11日、秋田市で全国の卸36社を招き、17年度秋田米懇談会を開いた。17年産米の品質については、玄米の外観や白度は平年並み、食味は食味計の分析及び炊飯テストの結果、平年に比べやや良好であると報告。 17年産米の販売計画数量は、9月15日現在の作況指数を勘案して30万5,900トン(主食用30万2,000トン)。主食用の銘柄別内訳は、あきたこまち25万8,300トン、ひとめぼれ2万9,300トン、めんこいな9,500トンほか。販売の進捗強化を図るため、ひとめぼれ、めんこいなは入札上場を実施する。めんこいなは10月19日の第5回入札から上場を開始する予定。 ◆山形の農協が温湯処理種子使ったこだわり米 山形県のJAさがえ西村山は、17年産米でこだわり米の比率を70%にまで高めた。こだわり米の集荷計画数量は約13万6,000俵で、このうち75%に当たる約10万2,000俵を9月末までに販売契約を終えた。 ラインナップは、同農協独自栽培基準でつくる土づくり安心米(農薬使用を最大12回に制限。山形県農薬慣行栽培基準比40%減)、減農薬・減化学肥料栽培米(使用農薬及び使用化学肥料を山形県慣行栽培基準の50%以下に抑えた。化学合成窒素50%、農薬使用10回。特栽米の認定を受けた米)、自然乾燥米及び棚田米。 こだわり米を推進する中で同農協では17年産から種子の消毒に農薬を使わない温湯処理を導入。60℃の温湯に10分間種もみを浸し、いもち病や馬鹿苗病の殺菌を行なう方法で、農薬を使用しないため減農薬型の稲作をさらにレベルアップできる。さらには薬剤の廃液処理がなくなることで環境負担も軽減。 ◆新潟コシBL品種判明キット発売(ビジョンバイオ) ビジョンバイオ(株)(福岡県久留米市)は10月1日から新潟コシヒカリBLを分析・鑑定するDNA品種判別キットを発売した。 同社では作付面積上位20品種を鑑定出来るスタンダードキットを9月から販売しており、同キットでコシヒカリと判断されたサンプルが新潟BLかどうか確認出来るようになった。 仕様は▽スタンダード=20品種に対応し、60品種の混入有無を確認出来る100検体セット。価格は30万円(税抜き)▽新潟コシBLキット=コシのサンプルが新潟コシBL(新潟コシBLのみ、コシのみ、新潟コシBL+コシ)であるか確認出来る100検体セット。価格は20万円(同)。 また、11月30日までお得な年間契約キャンペーンを実施している。これは期間中に年間契約を行うと、通常2万5千円の新潟コシBLのDNA鑑定を他の品種と同じ料金で受け付けるというもの。検査料金及びキットの問い合わせは同社(電話0942−36−3100)まで。 ◆ひとめデビュー15周年キャンペーン(全農宮城) 全農宮城県本部では10月(17年産新米発売開始時)〜11月末の期間で、「とれたて宮城!新米キャンペーン」を実施する。対象はひとめぼれ、ササニシキ、まなむすめ、コシヒカリの宮城県産米で、全国の量販店店頭で展開される。 今年は宮城ひとめのデビュー15周年にあたり、力の入った販促キャンペーンとなる。対象商品添付のシールで応募することで、高機能炊飯器、宮城特産品などが当選する仕組み。 また7年目を迎えた「宮城米推奨店」ネットワーク事業は、17年産で700店舗の加入が目指される。現在の加入は578店舗。年会費は1万円。領布品(参加店プレート、新米サンプル、各種販促品)提供や、キャンペーン企画などが用意される。 企画は「うまさにいちずみやぎ米キャンペーン」で、とれ秋(10月〜11月)、通年(10月〜18年9月)の2タイプ。それぞれに宮城特産品、お米ギフト券など商品が準備される。 ◆みやぎ米情報ネット、HP設置 みやぎ米情報ネットでは「売れる宮城米づくり」 支援を目的として、10月1日にホームページを立ち上げた。 ▽宮城米の生産情報▽宮城米取扱店、料理店情報▽宮城米に関するレシピ紹介…など、中身の濃い情報発信が目指される。 宮城米情報ネットは17年4月に、県、県中央会、全農宮城、(社)みやぎ原種苗センターの4者で設置。「宮城米に関する流通情報を迅速に生産者に提供し、県内の各産地における取り組みを消費者に伝え、産地と消費地を結ぶつける役割を果たしていく」ことが目指される。 ホームページアドレスは、http://www.kome-miyagi.jp ◆作付け品種さらに集中、うるち上位20品種で9割超 コシヒカリ、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、キヌヒカリなど作付け上位10品種は前年同様の順位で変わらず、シェアはうるち全体の83.1%と前年より0.9ポイント増加したことが農水省がまとめた17年産水稲の品種別作付状況(速報)で明らかになった。 上位20位まででは、12位・あさひの夢と15位・ササニシキの順位が入れ替わった。また上位20品種のシェアは90.4%と初めて9割を超えた。 一方、もち米もヒヨクモチ、ヒメノモチ、はくちょうもちなど、上位10品種の順位は変わらず。前年産の価格が高かったため、作付けを増やした県もあり、微増となっている。品種別ではヒヨクモチ、はくちょうもち、ココノエモチのシェアが微減。 この調査は、10a以上の生産者から8月25日までに申告された作付面積を取りまとめたもので、沖縄県は含まず。作物統計調査とは異なるため、品種別動向の指標としての位置付け。 ◆新品種ネーミング、「どんぴしゃり」を発表(岩手) いわて農林水産振興協議会では北上総合運動公園(北上市)において、1〜2日の期間で「17年いわて“めぐみフェア”」を開催した。会場では期待の新品種・岩手68号のネーミングが、「どんぴしゃり」に決定したことが発表された。 「品質の優れた県産農林水産物、個性豊かな岩手の食文化を、県内外に広く情報発信していく」(県農林水産部)を目的に、▽岩手県産米の試食販売▽ごはん食に関する各種啓発コーナー▽米粉食品試食…などでブース出展した。 第18回スポーツ・レクリエーション祭「スポレクいわて2005」と同時開催で、2日間とも多くの来場者に賑わったとのこと。 ◆岩手米試食会、「登熟歩合高く、粒揃い良好」 (株)純情米いわて(岩手・盛岡市)では9月29日、本社会議室で17年産新米試食会を実施した。 当日は、県内の米穀関係者やテレビなどマスコミ関係者が招待された。ひとめぼれ、あきたこまちの2銘柄を試食、「登熟歩合が高く、粒揃いも良好、充実度の高い品質となっている。心配された乳白粒も少なく、いもち病等の被害もほとんど見受けられず、16年産と同様に食味も良好な状態」(営業2部高橋部長)とする。 同卸では、ひとめぼれ150トン、あきたこまち50トンを30日に県内向けに一斉発売。店頭価格は現状据え置きの5キロ2,280〜2,380円。また、2銘柄の無洗米タイプも週内には発売する予定。いわてっこは10月上旬、ササニシキシは中旬の発売が見込まれる。県外向け発売は10月10日前後となる見通し。 |