6月30日 新品種・山形84号、名称「ゆきの舞」に

6月29日 卸統一の新ブレンド「きらぼし」今秋発売へ(山口)

6月28日 17年産政府買入の資格審査、7月から申請受付

6月27日 山口の長門大津農協がラック式倉庫

6月24日 新社長に奧ノ博久氏が就任(大阪第一食糧)

6月23日 庄内の立川町、生協需要に応え堆肥で米作り

6月22日 大阪のスーパーKOHYO、4業者から精米仕入れ

6月21日 16年産検査481万3千トン(5月末)

6月20日 こまちの「みちのく雪室米」試験販売始まる

6月17日 (株)ライズにJAS改善命令(農水省)

6月16日 山形はえぬき11年連続特Aキャンペ展開中

6月15日 全国はくばく会、業務用に大麦・雑穀などを拡販

6月14日 給食用などに導入が進む米粉装置(西村機械)

6月13日 “エコ米”契約栽培拡大(山口・瑞穂糧穀)

6月10日 大阪店は神明納入で、精米2アイテム(ショップ99)

6月 9日 新品種「レーク65」の普及図る(全農滋賀)

6月 8日 いずも農協、ファミリーマート出店開始

6月 7日 山口農協直販、表示配置統一の米袋に一新

6月 6日 島根コシ、台北の百貨店で恒例キャンペーン

6月 3日 山口美祢農協、「金太郎飴戦略米」を倍増

6月 2日 ローソンが百円店、米飯の原料米はスポットで

6月 1日 パール東日本と共催で「埼玉県産米フェア」(ベルク)


- 2005年6月30日 -

新品種・山形84号、名称「ゆきの舞」に

 山形県が育成した水稲新品種「山形84号」(低アミロース米)の名前が「ゆきの舞」、醸造用品種の「山形酒86号」が「出羽の里」になることが、ほぼ決まった。8月に予定されている現地審査を経て品種登録された時点で確定する。

 「ゆきの舞」は、コシヒカリの流れをくむ「庄1658」と、はなの舞の系統「山形63号」とを交配。県育成品種としては初の低アミロース米で、米飯の粘りが強く、おにぎりや弁当に適しているとされる。

 早生、短稈で耐倒伏性、耐冷性が強く、低アミロース系統としては玄米の白濁が少なくアミロース含量が安定。早生の良食味品種として、中山間地、山間地域を中心に作付けを推進する。来年に100haで作付けができるよう種子を増殖中。あきたこまちやはなの舞の一部と入れ替わる形での普及を想定し、500haの作付けを目指す。

 酒米の「出羽の里」は、玄米の品質が「出羽燦々」や「美山錦」より優るとされる。


- 2005年6月29日 -

卸統一の新ブレンド「きらぼし」今秋発売へ(山口)

 山口県の卸5社は、県内産米の販売促進に向けて、ひとめぼれ70%、ヒノヒカリ30%のブレンド米を商品化、統一した米袋で今年の新米から売り出す。商品名は「きらぼし」。食味を重視した配合内容で、価格も買いやすい設定を予定している。

 同県では従来から卸が協力し合って県下統一企画を組んできた。14年産米では、ヒノヒカリをベースに、ひとめぼれを配合した商品「武蔵小次郎米」を期間限定で販売した。


- 2005年6月28日 -

17年産政府買入の資格審査、7月から申請受付

 農水省は、17年産国内産の政府買入れ資格申請を7月1日〜29日まで受け付ける。昨年は、仕組みの変更で申請・審査の日程が遅れたが、今年は8月から審査を開始し、買入れ入札の準備を整えるもの。8月以降も随時、申請受付を行う。

 政府買入れ入札における競争参加者の資格要件は、(1)17年産の国内産米穀の取扱い数量が500トン以上であると見込まれる者、(2)米穀の流通に関する法令の規程により罰金以上の刑に処せられその執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から、2年を経過しないものでないこと−の2点。要件は変わらず。16年産の買入資格者は34業者だった。40万トン枠に対して、37万トンが買入れされた。


- 2005年6月27日 -

山口の長門大津農協がラック式倉庫

 山口県のJA長門大津は、管内でも地域ごとに特色が違う米作りを、そのまま販売に生かすため、1トン単位で細かく仕分けできる自動ラック式低温倉庫(ラック数約4,500)を建設する。管内に14ある米倉庫を集約する。

 同農協が扱う、減農薬・減化学肥料栽培で県のエコやまぐち認証を受けた中山間地の水田で作る「穂垂米」(ほたるまい)」と棚田で作る「楊貴妃の夢」のブランド米2種類のほか、米の品質や用途など実需者の要望に合わせて分けることで、有利販売につなげる。収容量は4,800トンで、同農協の年間扱い数量とほぼ同じ。事業費は11億円。施設面積は約2,500?。袋詰めまでできる精米施設も整える。

 農水省の「農業・食品産業競争力強化支援事業」を活用し、来年3月の完成を目指す。管内は中山間地や海岸沿いの棚田、平坦部と地域ごとに環境が違う。品種は、コシヒカリ、ひとめぼれなど主に4つを栽培している。


- 2005年6月24日 -

新社長に奧ノ博久氏が就任(大阪第一食糧)

 (株)大阪第一食糧は6月22日、プリムローズ大阪において第5回定時株主総会を開催した。新社長には奧ノ博久常務取締役が就任、また市丸勝一取締役仕入部長が常務取締役に昇格した。道家一義社長は退任し顧問に、西田嘉次常務取締役は退任した。

 17年3月期決算は、売上高338億6,400万円(前期比91%)、経常損失4億2,900万円(前期は4,200万円の利益)と厳しい結果。米穀取扱高実績は205万俵(前期比97%)。

 奧ノ新社長は「安定的な企業経営体質を一番に、社員のモチベーションを高めていきたい」として、新体制で望む今期に巻き返しを図る。今期目標は売上高343億2,000万円、経常利益5,400万円、取扱高213万2,400俵としており、「4〜5月実績は好調で、当面は上期を黒字実績にすることを目標」(奧ノ社長)としている。


- 2005年6月23日 -

庄内の立川町、生協需要に応え堆肥で米作り

 山形県庄内の立川町は、同町堆肥生産センターで作る堆肥を使って特別栽培米を生産。「生協(の希望)に合わせて作っている」もので、昨年は町全体の水田面積1,555haのうち141haで取り組んだ。

 同センターでの堆肥生産は年間1,400トンが可能で、うち870トンを水田に使用。16年産の出荷計画は、集荷販売するJA庄内たがわが1万3,000俵の集荷を見込み、大阪方面7,000俵、東京方面5,000俵とした(減収で集荷量は1万900俵だった)。

 品種は、はえぬきとササニシキ。はえぬきで除草剤使用1回の農薬使用9割減・化学肥料使用5割減の商品「いきいき米」は4,100俵を扱う。大阪方面からのササニシキ限定の希望には2,000俵を出荷。生協から出荷量を増やしてほしいとの希望も受けている。立川町は7月に余目町と合併して庄内町となるが、これまで町が取り組んできた“付加価値米”作りを継続していく。


- 2005年6月22日 -

大阪のスーパーKOHYO、4業者から精米仕入れ

 大阪を基盤とするスーパーマーケットKOHYOの、JR神戸駅構内店では4業者からの精米仕入れ体制。6月中旬時の主な展開商品は以下の通り。

 ◇新潟魚沼コシ5キロ3,770円、新潟一般コシ同2,280円、富山てんたかく同2,180円(幸南食糧(株))◇あかふじ米同2,180円、秋田こまち同2,080円((株)神明)◇特別栽培米新潟コシ同2,880円((株)藤井商店)◇島根仁多米3キロ1,280円((有)コスモ21)。

 同店を運営するのは(株)光洋(大阪市西区)で、16年8月現在で大阪、兵庫に22店を展開する。年商規模は16年8月期で365億円。


- 2005年6月21日 -

16年産検査481万3千トン(5月末)

 農水省はこのほど、5月末現在における16年産米の検査結果を481万3千トン、前年比121%とまとめた。5月単月で約8万トン積み上がった。

 種類別では、水稲うるち457万9千トン、醸造用7万1千トン、水稲もち16万2千トン、陸もち7百トン。売買取引業者による品位等検査は全体で1万4千トンにとどまる。


- 2005年6月20日 -

こまちの「みちのく雪室米」試験販売始まる

 山形県のJAみちのく村山が取り組む、「雪室米」(雪を活用した零温雪室倉庫で玄米貯蔵)の、あきたこまちを使用した商品が、大手スーパーの首都圏全店舗で6月13日から試験的に売り出された。

 7月いっぱいの期間限定で、出荷予定数量は8千俵。都内の卸が精米して納品する。同農協では常時販売に結び付けたい考え。

 すでに、はえぬきの雪室米を常時販売しているユニーでは、販売促進キャンペーンを6月25〜26日に愛知県内の4店舗、7月5日には関東地区2店舗で予定。


- 2005年6月17日 -

(株)ライズにJAS改善命令(農水省)

 農水省は6月15日、(株)ライズ(福井市)に対して、業務用とした「こしひかり 美味優米(複数原料米100% 国内産100%(コシヒカリ100%)」の精米袋に中国産米50〜100%などを使用していたことを確認し、JAS法に基づく改善命令を行った。今年3月に袋詰年月日の不正表示で改善指示が出されていたため、第2段階の命令に移行した。

 JAS表示は業務用は対象外だが、「米袋に入って店頭に常置されていたことが確認されており、一般用に販売される可能性があることも認識していた」(消費・安全局表示・規格課)ためとしている。

 3月指示後の追加調査のほか情報があったため、北陸農政局と近畿農政局が同社の本支店に立ち入り検査を実施した結果、冒頭表示の袋詰精米の原料構成は中国産米、つがるロマン、低品位米、未検査米などで、コシヒカリは入っていないことを帳票で確認したという。


- 2005年6月16日 -

山形はえぬき11年連続特Aキャンペ展開中

 全農山形県本部は、16年産の山形産はえぬきが穀検の食味ランキングで11年連続特Aを獲得したのを契機に、さらなる同銘柄の拡販を図るため「パールライス山形 山形はえぬき11年連続特A受賞キャンペーン」を企画。

 期間は6月4日から7月31日までで、パールライス山形の商品取り扱い全店(県内外)で実施。対象商品は、16年産山形産はえぬきを50%以上使用しているパールライス山形の精米袋(5キロ、10キロ)。実施内容は景品による購入者への利益還元方式。

 販売目標は、1,500トン(前回キャンペーン実績比140.2%)で4億6,500万円(同125.4%)。応募総数5,000枚(同268.8%)を見込む。


- 2005年6月15日 -

全国はくばく会、業務用に大麦・雑穀などを拡販

 全国はくばく会は先ごろ、第44回総会を開催した。16年度の売上高は17億8,600万円と前年を上回る業績で、これは同会会員の尽力と、会員卸の協力により実施してきた全国和穀の会会員店をコアにした定期的勉強会などの活性化活動が着実に成果を上げたことが要因としている。

 17年度事業計画は和穀の会会員再編後の具体的な活動(勉強会)をより積極的に開催、再編後会員1,230店を中心に繁盛店一カ年計画(全12回)を実施し、米穀店経営支援の強力なサポートを行い業績拡大に貢献する。

 また、米穀店における業務用ルート(高齢者施設・給食産業・宿泊施設・ヘルス&ビューティ等)ニーズへ安心・安全・健康を訴求する大麦製品・雑穀をはじめとする積極的販売の推進なども取り込み更なる会員卸の支援を頂き活性した米穀店の姿を築き上げたいとしている。


- 2005年6月14日 -

給食用などに導入が進む米粉装置(西村機械)

 (株)西村機械製作所(大阪府八尾市)は、6月7〜10日までの05国際食品工業展に米粉パンユニット「パン用の米粉製造装置」などを展示、来場者から引き合いに関する多くの問い合わせを受けていた。

 米粉は幅広い用途が見込まれており、特にパンは期待が大きい商品の一つ。同社の『スーパーパウダーミル(気流式粉砕機)』では超高速回転で発生する気流により原料が製粉されるもので、粉へのダメージが少なく▽少量生産から大量生産に対応出来る▽粉砕と同時に乾燥が行えるなどの特徴を有する。

 給食用への納入が進むほか、JAなどから機器に対する需要が増えている。問い合わせは同社(電話0729−91−2461)まで。


- 2005年6月13日 -

“エコ米”契約栽培拡大(山口・瑞穂糧穀)

 山口の卸、瑞穂糧穀は、長門大津、山口中央、防府とくぢの3農協と、県の認証制度をクリアした“エコ山口農産物の米”の契約栽培に取り組んでいる。

 同社では県内の量販店のほか、広島や福岡方面にも出荷。取扱量を年々増やしてきている。農協にとっては確実に買い取ってもらえるのが最大の利点。「売り先が見える」として取り組み意欲は高い。その分、生産面では厳格な取り組みが求められる。各農協は独自のこだわり栽培米を供給する。JA山口中央では、コシヒカリのほか、あきたこまちも契約。

 「エコ山口農産物」は、化学農薬と化学肥料の使用について、県の慣行基準値に対して50%以上削減して栽培した農産物を、県が認定した認証機関が認証する。米も認証品目の一つ。制度は平成13年度に開始。県では「環境に配慮した、生産者が作った米を今後も作っていく必要がある。そのために県も生産振興に関し事業化している」。


- 2005年6月10日 -

大阪店は神明納入で、精米2アイテム(ショップ99)

 商品単価99円を売りにする「ショップ99」では雑貨に加えて、生鮮品も含めた食品の扱いも多く精米商品も品揃えされる。

 5月末時点における大阪市住吉区内店では神明納入により、2アイテムの精米商品が販売されていた。商品はコシヒカリブレンド、あかふじ米で、いずれも2キロ袋で店頭価格は990円。入り口脇の比較的目立つスペースに置かれていた。

 店内では菓子、調味料、カップ麺、レトルトカレーなど有名メーカー商品が豊富に置かれ、価格はいずれも99円。精米商品や大容量牛乳など、一部のみ別価格。

 同店を運営する九九プラスの05年3月期は売上高720億円(前期比167・5%)、営業利益は前期比3倍あまりの16億円と好調。店舗数は今期中に820店にまで増加を見込み、2010年までに3,000店の拡大計画を持つ。


- 2005年6月9日 -

新品種「レーク65」の普及図る(全農滋賀)

全農滋賀県本部では、日本晴に代わる新品種「レーク65」(滋賀65号)の普及を目指す。重点卸を始め、アンケート調査を実施しており、「各卸の仕入担当者などに試食してもらい、感想や用途及び販売先などについて意見を求めた。県本部として良食味米として販売拡大に大きく期待しており、様々な声を聞きながら普及を図っていく」(米穀部)方針。平成18年産での流通見込みは1,000トン。

 同品種はヒノヒカリを母、キヌヒカリを父に交配、育成。品種特性は▽出穂期及び成熟期はコシ並み、キヌに比べやや早く、早生熟期に属するうるち種▽外観品質はコシよりやや優れ、キヌより優れる。玄米千種粒重は21.8gで、コシ、キヌよりやや大きい▽耐倒伏牲はコシよりはるかに優れ、キヌよりやや大きい▽いもち病抵抗性はコシより優れ、キヌにやや優れる▽アミロース含有はコシより2%程度低い。


- 2005年6月8日 -

いずも農協、ファミリーマート出店開始

 島根県のJAいずもが運営するコンビニ1号店「ファミリーマートJAいずも大社店」が6月4日、出雲市大社町に開店した。

 ファミリーマートと出雲地域での店舗展開で提携、多店舗展開していくもので、7月には2号店を同じく出雲市内に開く予定。3年で10店舗を出店する計画だが、早い時期の10店舗達成を見込んでいる。

 地域密着型のコンビニ事業で地産地消を進める考えもあり、ファミリーマートの標準的な品揃えに加え、乳製品などの加工品を始めとする特産品も扱っていく考え。

 管内で穫れた米についても、精米の小袋販売(2キロ入りなど)のほか、おにぎりなどの米飯商品の原料米に使用する方向。「穫れたて」で宣伝できる17年産新米の出始めからの導入を目指し、炊飯を始めとする生産体制の確立に努める考え。


- 2005年6月7日 -

山口農協直販、表示配置統一の米袋に一新

 山口県の卸、山口農協直販は、このほど米袋を一新、同時に商品構成についても見直しを図った。袋の表示の配置に統一性を持たせ分かりやすくし、自社商品であることをアピールしやすくした。

 商品(品種)名を中心に表したほか、系統卸のシンボルマークと会社名を組み合わせたロゴマークを左上に、JANコードとお客様窓口を表と裏の両面に表示して消費者の利便性を高めた。一括表示は裏面から前面に移し、表示欄を透明窓にして中身が見えるようにした。

 リニューアルを通して取り扱いの拡大を図る「パールライス・リニューアルキャンペーン」も6月1日〜7月末日までの2カ月間実施。参加対象はパールライス取扱店。実施方法はクローズド懸賞方式。対象商品は、天恵米、農協直販オリジナル(代表的な県産銘柄)、無洗米の各シリーズで、商品に付いている応募シールを送ると抽選で賞品が当たる。


- 2005年6月6日 -

島根コシ、台北の百貨店で恒例キャンペーン

 全農島根県本部は6月17〜19日までの3日間、台湾・台北市の百貨店、高島屋で「島根コシヒカリ」のキャンペーンを行う。2キロ入り500袋の販売を見込む。

 同商品は同店で常時販売しており、キャンペーンでさらに強く宣伝していく。今回は購入した人に抽選で出雲そばをプレゼントする企画も用意、島根をアピールする。

 同店でのキャンペーンは、昨年6月の販売試食会、10月の新米を使ったイベントに次いで。毎回、準備した数量を完売するなど好評。今年秋も新米を使っての開催を予定している。


- 2005年6月3日 -

山口美祢農協、「金太郎飴戦略米」を倍増

 山口県のJA山口美祢は、売れる米作り戦略として、独自の栽培基準で均質化した米を生産しようと取り組む「金太郎飴戦略米」の生産を拡大する。これまでの県独自品種の晴るるに、17年産米では対象をコシヒカリ、ヒノヒカリにも広げる。

 16年産米は農家621戸で2万1,600俵を計画したが、17年産米は1,400戸で集荷目標は約4万5千俵と取扱量を約2倍に増やす。管内産米の出荷契約数量約11万俵の半数近いものになる。取り組む農家数も管内全体2,500戸の約6割近くまで増加。

 JA山口美祢は全農山口県本部を通じ、卸と契約している。農家とは栽培技術のほか共同乾燥調製施設を利用してもらう約束も交わしている。17年産米では、農協の共同乾燥調製施設に入る米は全量「金太郎飴戦略米」として扱う。商品を扱う県内の卸は県内の量販店を主体に販売、定着した人気を得ている。小売価格は通常米に比べ若干高い。


- 2005年6月2日 -

ローソンが百円店、米飯の原料米はスポットで

 ローソンは、第2の柱と位置づける“生鮮百円コンビニ”「ストア100」の展開に乗り出した。1号店を5月27日に東京・練馬は西武池袋線中村橋駅から徒歩5分の場所に開店、5月30日には2号店を東京・品川区二葉4丁目(東急線中延駅近く)に開いた。

 米飯商品は、おにぎりが全品100円(税込105円)で、弁当は200、300、400円の各種を販売。原料米については「スポット的に、ある程度手頃の価格で仕入れられた、いいものを使う」考えで固定はしない。おにぎりが岩手産ひとめぼれ、弁当がコシヒカリ100%のブレンド米で開始した。

 出店は、今年度内(来年2月まで)に都内を中心にドミナント方式で100店舗を予定。開店した店舗の販売品目は9割以上が100円。弁当は400円までの価格帯とし、ローソンレギュラー店とは異なるシンプルプライス設定。米飯商品の製造はローソンのベンダーが行う。


- 2005年6月1日 -

パール東日本と共催で「埼玉県産米フェア」(ベルク)

 埼玉県内を中心に食品スーパーをチェーン展開するベルクでは、「埼玉県産米フェア」を実施中(6月30日まで)。全農パールライス東日本(株)との共同企画で、購入者に抽選でベルク商品券(1千円分)が250名に当たる。

 25〜27日のセールでは▽埼玉大利根町産特別栽培米こしひかり5キロ1,980円▽埼玉県産彩のかがやき同1,680円▽無洗米彩のかがやき同1,780円が販売されている。他産地の商品(10キロ袋)は▽北海道のお米3,380円▽秋田県羽後町産こまち3,880円▽福島県会津産ひとめ3,680円▽新潟コシ4,880円−など。