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英数字/記号
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
- 英数字/記号 -
CR
(株)クリスタルライスの略。
計画外米
を取り扱う目的で、
全糧連
が100%出資して設立した会社。社長は全糧連の荒井学専務理事。8年産米取扱量は120万俵。
MA
Minimum Accessの略。MA米=ウルグアイ・ラウンド農業交渉の結果、日本の輸入義務として課せられ、輸入された外国産米。輸入総量は1995年から2000年までの6年間で341万精米トンに達する。
RDC
Rice Dealers Conferenceの略。全糧連系、全米商連系、全農系を問わず多系統の登録コメ卸業者で組織する任意団体。会長は谷浩津田物産(株)社長。情報交換、共同仕入れなどを実施、検討中。
RY
RiceYear。
米穀年度
の略。
SBS
Simultaneous Buy and Sell(売買同時契約)の略。ミニマム・アクセスのうち、輸入業者と卸売業者が連名で政府への売りと、政府からの買いを同時に申し込むもの。政府に落ちる差益(マークアップ)が高い方から順に落ちる競争契約。単に政府が輸入するより、民間の需要が反映されやすい。現行年間2万トン程度から毎年拡大、2000年には
MA米
の10%程度をSBSとする計画。
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- あ行 -
あいたいかかく
相対価格
自主流通米の相対取引価格の略称。入札取引の加重平均である
指標価格
に基づき、
自主流通法人
が米卸売業者に対する販売価格が決定されている。
アタマ
比重選別機やライス・グレーダー(粒選別機の一種)をもちいて、玄米または精米のなかから選抜された比較的見栄えの良い米粒。
(例)くず米のアタマ。
破砕米
のアタマ。
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- か行 -
かりわたしきん 仮渡金
生産者が自主流通米を農協等に販売委託した時、支払われるコメ代金の内金。最終的な精算は通常数ヶ月あるいは1年以上後に、該当銘柄が完売してから行われる。
くずまい
くず米
籾すり−米選工程で振るい分けられた低品位米。米菓、みそ、穀粉、ビールなどの加工原料として使用される。比重選別機、色彩選別機などを使って選抜された上級品の一部は主食用として使われることもある。地方によっては「青米(あおまい)」、「あおっこ」などとも呼ばれている。
こうしつまい 硬質米
東北、北陸、山陰産以外の米を指す。旧来からの商慣習によるもので、必ずしも米質の特徴を意味しない。近年の品種改良等により、ますます「硬質米=硬めの米質」とは言えなくなってきた。→軟質米
こっけん 穀検
(
財)日本穀物検定協会の略称。国の委託を受けて国産・輸入米麦の検査を行う。精米表示に関わる
認証マーク
も運営している。
こまい 古米
商慣習としては、新米の取り引きが盛んになる9月から前年産米を「古米」と呼び、前々年産米は「古々米(ここまい)」と呼ぶ。農林水産省では新たな米穀年度に入ったのち(10月以降)、前年産米を「1年古米」、前々年産米を「2年古米」のように呼ぶ。商取引の契約にあっては、単に新米、古米という名称ではなく、「年産」を明示するほうが間違いない。
こめこちょうせいひん →
べいふんちょうせいひん
こめマップ 米マップ
米穀データバンクが毎年刊行している食味評価地図集『米マップ』シリーズの略称。各都道府県の食味評価をA、B、C…と地区別に区分し地図上に現したもの。価格表など参考資料も付いたコメ業界のロングセラー。
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- さ行 -
さきものとりひきしじょう 先物取引市場
コメを対象に商品先物取引きを行う市場のこと。法律上、公共の機関であらねばならない。コメの先物取引きを論じる場合、戦前のようなコメ専門の先物取引市場を指す場合と、穀物取引所のような既存の市場にコメを上場することを指す場合がある。
さっきょうしすう 作況指数
農水省が毎年、地区ごとに定める平年収量を100として、実際の収量を指数化したもの。米穀データバンクは例年、8月上旬に7月末現在の作況指数と収穫高予想を発表している。
じしゅまいセンター 自主米センター
(財)自主流通米価格形成センターの略称。食糧法に基づき、自主流通米の入札取引を行っている機関。
じゆうまいしじょう 自由米市場
自由米が取り引きされているマーケット。抽象的な意味の市場であり、特定の場所・機関・市場(いちば)を指さない。日本で流通しているあらゆるコメが取引対象になるから、単に「コメ市場」といった方がわかりやすいかもしれない。需給実勢が鋭敏に反映される。
じゆうまいそうば 自由米相場
自由米市場での取引価格。計画外米集荷時の農家庭先価格、玄米数俵口の小卸価格なども含まれるが、通常は10トン前後の取引単位での玄米60キロ当たり価格が報道対象になることが多い。ある銘柄の今日の相場と言っても、特定の場所の出来値を指すわけではないので、取材によって調べ、判断するしかなく、正確な相場を伝えるためには各紙の市場調査力がものを言う。
しゅしょく 主食
官庁用語「主要食糧」の略。「主食用米」というと加工用、飼料用、工業用(非食用)ではないコメを意味する。主食用米麦などとも言われるから、一般用語としての「主食」とは異なるのだろう。
しゅぞうようこうてきまい 酒造用好適米
清酒の原料専用に栽培されている特殊なコメ。「山田錦」、「五百万石」などがある。一般米より高額であるが、飯用には適さない。
しょうまいしじょう 正米市場
現物としての米を取り引きする市場(いちば)。先物市場に対して正米市場という言われ方をする。公共的性格を持つ特定の組織・機関をイメージされることが多く、「自由米市場」ほど広義には使われない。<例>「先物取引きの精算方法を考える上でも、やはり、正米市場の存在が不可欠だ」
しょくみけいそくきき 食味計測機器
コメの食味を数値化するため、センサーとソフトウェアを組み合わせた機器。「味」の主観的側面はさておき、稲作指導や大口取引きを行ううえでの便宜的な目安として使われる。メーカー、機種、ソフトウェアのバージョンによって評点の分布が異なり、異機種の評点を単純比較はできない。
しょくりょうほう 食糧法
「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」の略称。94年12月成立、95年11月から施行。出来たての頃は「新食糧法」と表記されることが多かった。
しんまい 新米
その年に収穫された米。さらには、翌年8月ごろまで(「古米」ではないので)、「新米」と分類される場合がある。外国産米に対する新米・古米の呼称の使い分けは商慣習として確立していない。
すいとう
水稲
水田で栽培される(栽培された)一般のコメ。統計上、畑作の「
陸稲
(りくとう)」と区別する場合に使われる。日本で生産されるコメのうち、陸稲は2〜3万トンに過ぎず、大部分は水稲である。
せいふまい 政府米
政府が保有するか売却した国産米および外国産米。売却価格は買い入れ価格よりかなり高く、昔言われていたような売買逆ざやは存在しないが、備蓄を続けていくための古米値引きなどの負担は大きい。
ぜんしゅうれん 全集連
全国主食集荷協同組合連合会の略称。農協以外の集荷業者の全国団体。
ぜんのう
全農
全国農業協同組合連合会の略称。2つある自主流通法人の一つ。全中、全共連などと並ぶ農協の全国中央団体のひとつで、販売・購買事業を担当。
そうたいかかく 相対価格→あいたいかかく
の項参照
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- た行 -
ダマ
もち米にうるち米が混入した場合、このうるち米をダマと呼ぶ(その心は「ダマす」か?)。
ちゅうまい 中米
くず米から一般米に近い米粒を選抜したもの。原料の品種や調整方法によっては、古くなった一般米より食味、価格が上のものもある。低品位米と一般米との中間といったことが語源か。ちなみに一般米のなかで価格が中位の銘柄は、「中間銘柄」、「中間米」などと呼ばれる。
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- な行 -
なんしつまい 軟質米
東北、北陸、山陰産米を指す。商慣習上のおおまかな産地区分であり、品種によっては米質の特徴と合致しない。→硬質米。
にちべいれん 日米連
日本米穀小売商業組合連合会。米小売業者の全国団体。主に「お米やさん」の組合であり、一般量販店のようなところは加入していない。
にほんのうさんじょうほう (株)日本農産情報
昭和54年に設立されたコメ仲介会社。旧社名は(株)神田仲介市場。資本金8千万円。年間仲介量は400万俵規模で米仲介会社としては日本最大。
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- は行 -
はさいせいまい
破砕精米
加工原料に用途を限って一般主食用米より安く売り渡されるコメのうち、主食に転用されるのを防ぐ目的で、ローラーで砕かれたコメ。「破砕米」とも略され、変形加工米とも呼ばれる。青刈りと並び、日本のコメ政策が生んだコメ残酷物語のひとつ。
ハゼ
もち白米の粒が白く不透明になった状態。
(例)「今度仕入れたもち米は総ハゼ品だから、店頭で売りやすい」。
→メクラ
はやぐい 早食い
その年収穫されたコメを、10月までに消費すること。米穀年度が11月からスタートするため、需給予測をする際、前米穀年度中に食べてしまった当年産米といった意味で使われる。TV番組などに登場する「早食い王」とは、なんの関係もない。
ひんしゅ 品種
『コメ品種大全3』に掲載されているのは、うるち米240品種、酒造好適米88品種、もち米74品種の合計402品種。コシヒカリ、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、きらら397の作付け上位5品種で全作付面積の約70%を占める。
べいこくしきょうそくほう 米穀市況速報
米穀データバンクが日刊で発行しているコメ専門の情報紙。1971年の創刊以来、通刊8200号を超えている。郵送版、FAX版、電子メール版がある
。
コメ流通業界では単に「速報」とも略称される。
べいこくねんど
米穀年度
11月から翌年10月までを1年度する。平成9年11月から平成10米穀年度となる。英訳RiceYearの頭文字をとって「10RY」のように略記される。現代のコメ栽培の早期化が進み、9−8月ないし10−9月を米穀年度としたほうが、感覚的にはなじみやすいのだが…。
べいふんちょうせいひん
米粉調製品
海外で米を粉状にし、米以外の材料を一定率以上ミックスしたもの。単に米粉の場合、日本の輸入規制に抵触するので、このようにミックスしたのち日本に輸入される。輸入量は年間20万トン規模。
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- ま行 -
めいがら 銘柄
コメの場合、産地と品種名を組み合わせたもの。<例>宮城産ひとめぼれ。産地は都道府県名が多いが、さらに細かく区分された産地県内区分や地域名が使われる場合もある。<例>
魚沼産コシヒカリ、長野Aコシヒカリ。
メクラ
もち米の白米は通常、白く不透明なものであるが、東北、新潟産のなどのもち米では一部うるち米のように透明な粒が含まれることがある。この透明なもち米の粒をメクラ(その心は「もち米には
見えない
」か?)と呼ぶ。差別差別絡キ別用語≠ゥも≠ゥもしれないので、乱発しないほうがいい。
もちまい もち米
コメの品種はうるち米、もち米、酒造用好適米、その他の特殊米に大別できる。もち米は国内で30万トン前後生産され、大部分は水稲もち米である。水稲もち米を「水もち米」、陸稲もち米を「陸もち米」と呼ぶことがある。餅や赤飯の素材としての他、みりん、あられなどの原料として、あるいは白玉、最中などをつくるための穀粉原料として使われている。
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- や行 -
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- ら行
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るいべつくぶん 類別区分
政府米のグレード。1類から5類まであり、数字が小さいほど買い入れ、売り渡し価格が高い。必ずしも市場評価と一致するものではない。
りくとう
陸稲
畑で栽培する(栽培された)コメのこと。年産2〜3万トン程度。そのほとんどが陸稲もち米である。主産地は茨城、栃木、熊本県。
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- わ行 -
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最終更新日: 2004/02/17.
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