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2022年産米(令和4年産米)の収穫予想(7月31日現在)


 米穀データバンクでは、各都道府県別の7月末までの気象データを、作況推計プログラムに投入して作況および収穫量を予想しました。全国の作況指数は……>>続きを読む


2022年9月5日(月)

市中相場

  • ・関東産新米、古米の終値を引き継ぐ
  •    千葉ヒメノも同様(8月の市中取引)

米穀情報

  • ・近年最も多い7月末うるち在庫(農水省調べ)
  • ・主要3品種の買取価格、前年比一律800円高(JAしまね)
  • ・愛知コシ相対基準、1万3,300円
  • ・4年産コシ、刈り取りスタート(JA阿蘇)
  • ・大雨被害1,891ha、日本海側が中心(青森9月1日時点)
  • ・大雨被害1,826ha、大館・北秋田市など(秋田8月26日時点)
  • ・「災害査定の効率化」に共同利用施設を追加(農水省)
  • ・量販店チラシ情報WEEKLY(2022年8月27日~9月2日)
  • ・<グラフで見る市中相場>茨城あきたこまちのハシリ相場
  • ・小売向け販売4%減、中食・外食向け1%増(農水省7月)
  • ・新米キャンペーンで能登牛などプレゼント(全農石川)
  • ・おいでまいの生産量増加とブランド化に向けた取り組みを強化(香川)

マーケット情報

  • ・関東こまち・おとめ、上値拾われる
    • 今日のグラフ

      • ・3年産九州ヒノヒカリの契約・販売状況(農水省)

      日本農産情報

      • ・出来高指数・成約例

        売買情報

        • ・日本農産情報・売り買いメニュー

        市中相場デイリー

        • ・令和4年産・3年産米(9月2日)

        資料

        • ・うるち米の産地別民間在庫量(農水省・令和4年7月末速報)

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    リポート[JA全農長野と東洋ライスが連携強化]

    機能性を高めた長野米輸出に共同で取り組む

     JA全農長野県本部と東洋ライス株式会社は、機能性を高めた長野米の輸出に共同で取り組むと発表した・・・>>続きを読む

    関連企業情報

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    今週のグラフ[茨城コシヒカリ相場]

    茨城コシヒカリ相場 茨城コシカリの新米相場は1等関東着値1万3,000円。雨天で止まっていた荷物が一斉に出回り始め、上値が通りにくくなっている。

    週間予定

    7月6(木)
    コーデックス連絡協議会
    7月12(水)
    「稲・コメ・ごはん部会」第4回セミナー(東京農業大学)
    7月12(水)
    「玄米の機能性を探る」シンポジウム(新潟県)
    8月29(火)~30(木)
    外食ビジネスウィーク2017
    7月27(木)
    米粉×グルテンフリー新商品開発セミナー(新潟県)

    業界トピックス

    放射性セシウムを含む玄米の認証標準物質を開発
    国際規格に従った仕様で8月31日から頒布開始
    >>(独)産業技術総合研究所
    収穫前に米の品質低下を予測できる装置を開発
    乳白粒の発生程度を予測
    >>九州沖縄農業研究センター・ケット科学研究所
    コメのカドミウム検査用 蛍光X線検査装置を発売
    前処理不要、数分で含有基準の判定が可能
    >>セイコーインスツル(株)
    個人事業者向けの小型製粉機を新発売
    低価格・少量、米粉パン用など多目的製粉が可能
    >>(株)サタケ
    亜糊粉層(あこふんそう)の心臓血管疾患予防効果
    書籍で紹介される
    >>(株)東洋精米機製作所

    新着リンク

    出版案内

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